中居くん、良かったよ。
2008年11月25日コメント (2)22日、初日に豊松さんに会って来ました。
『私は貝になりたい』 の題字に、あぁやっとこの日が来たんだな~って、
いろいろ思うと涙が出ました。
公開してるんだけど、どこまで書いていいのかな? (観てない方はスルーして下さい)
こんな時代が本当にあったんだよな・・と改めて感じました。
自分の意思なんて何にも通用しない時代。
それが当たり前だと思わされていた時代。
大切な命を、こんなわけもわからない納得できないことで、簡単に捨てろと言われる時代。
こんな時代に生きていた豊松さんが可哀想で涙がこぼれました。
面会のシーン
7番・・ケン坊の声を耳にした時の豊松さん
ただただ言葉もなく涙する豊松さんと房江さん
指チュウのシーンは本当に、もうなんて言っていいかわからないです。
あと、ケン坊が父ちゃんと触れた指を空に翳して見詰めるシーンが忘れられません。
なのにチェンジブロックから先・・減刑じゃないの? えっ、もう絞首刑なの? って・・
時間とか全く気にしてなかったから、まだいろいろこれからあるんだろうと思ってしまって・・
急な展開に気持ちが最後まで付いて行かなくて、えっ?え~~?って、
あっと言う間に終わってしまったって感じでした。
もう、何やってるんだろう~
それまで涙涙だったのに、チェンジブロックから最後まで・・全く泣けなかったんです。
気持ちが付いて行かなかったからか?わからないんだけど、とても冷静に観てたような気がします。
中居くん、凄かったです。 あの眼は怖かったです。
そして、遺書の声が堪らなかったです。
上りたくない階段を一歩一歩上る豊松さんの気持ちを思うと怒りしかないです。
写真ぐらい見せてくれてもいいじゃん。
予告で観たあの、写真を指でなぞるシーンがこんな所でだったなんて・・愕然としました。
可哀想で可哀想で腹が立って仕方がなかったのに、泣けなかった自分が不思議でした。
帰りの電車でいろんなシーンが浮かんで来ました。
遺書の声がずっと頭ん中をグルグル・・
『腕が一本 足が一本・・』 電車の中なのに涙がこぼれました。
ふと考えては涙がこぼれる・・そんな連休でした。
今日、また豊松さんに会って来ました。
最後・・写真を観ようとするとき笑顔だったんですね。
また会いに行きたいです。
『私は貝になりたい』 の題字に、あぁやっとこの日が来たんだな~って、
いろいろ思うと涙が出ました。
公開してるんだけど、どこまで書いていいのかな? (観てない方はスルーして下さい)
こんな時代が本当にあったんだよな・・と改めて感じました。
自分の意思なんて何にも通用しない時代。
それが当たり前だと思わされていた時代。
大切な命を、こんなわけもわからない納得できないことで、簡単に捨てろと言われる時代。
こんな時代に生きていた豊松さんが可哀想で涙がこぼれました。
面会のシーン
7番・・ケン坊の声を耳にした時の豊松さん
ただただ言葉もなく涙する豊松さんと房江さん
指チュウのシーンは本当に、もうなんて言っていいかわからないです。
あと、ケン坊が父ちゃんと触れた指を空に翳して見詰めるシーンが忘れられません。
なのにチェンジブロックから先・・減刑じゃないの? えっ、もう絞首刑なの? って・・
時間とか全く気にしてなかったから、まだいろいろこれからあるんだろうと思ってしまって・・
急な展開に気持ちが最後まで付いて行かなくて、えっ?え~~?って、
あっと言う間に終わってしまったって感じでした。
もう、何やってるんだろう~
それまで涙涙だったのに、チェンジブロックから最後まで・・全く泣けなかったんです。
気持ちが付いて行かなかったからか?わからないんだけど、とても冷静に観てたような気がします。
中居くん、凄かったです。 あの眼は怖かったです。
そして、遺書の声が堪らなかったです。
上りたくない階段を一歩一歩上る豊松さんの気持ちを思うと怒りしかないです。
写真ぐらい見せてくれてもいいじゃん。
予告で観たあの、写真を指でなぞるシーンがこんな所でだったなんて・・愕然としました。
可哀想で可哀想で腹が立って仕方がなかったのに、泣けなかった自分が不思議でした。
帰りの電車でいろんなシーンが浮かんで来ました。
遺書の声がずっと頭ん中をグルグル・・
『腕が一本 足が一本・・』 電車の中なのに涙がこぼれました。
ふと考えては涙がこぼれる・・そんな連休でした。
今日、また豊松さんに会って来ました。
最後・・写真を観ようとするとき笑顔だったんですね。
また会いに行きたいです。
コメント
中居くん、凄い演技でしたね!感動を通り超して驚愕でした。
素晴らしいです。誇らしいです。皆に胸を張って話せます。
豊松そのものになっていました。
展開が速くて(特にチェンジブロックから)見ていて辛く、悲しく、苦しく、
でも・・・私も涙が出なかったのです。
何故なのかと帰り道考えました。次に見た時解るような気がします。
ファンサイトのブログの感想を読んで、同じ感情の方が多いと思いました。
中居くん、本当~に凄かったです。 怖かったです。
なのに、遺書の声が優しくて切なくて、どうしようもなかったです。
私も、何で泣けなかったんだろう・・って、考え込んじゃいました。(笑)
話に入り込んでるようでも、母心?身内心?(笑)
やっぱりどこかお客さんの反応とか、中居くんの演技とか・・生放送の歌番組を緊張しながら観てる感覚はずっと抜けなかったような気がします。
ハッと気が付いたら、えっ?え~って気持ちが付いて行けなかった。(笑)
2度目の方が力を抜いて観ることが出来ました。
でも、チェンジブロックの時はつらくて画面を観れませんでした。
本当に誇らしいです。
ありがとうって言いたいです。